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Yostar初の屋外イベント『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』をレポート!パートナー企業×出演者×指揮官で織りなす、八景島でのアツい2日間の模様をお届け!

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』は、まさに熱を感じるイベントとなりました。

Yostarでもこの規模での野外イベントは初の試み。今回のYostar Plusでは天気に恵まれた横浜・八景島シーパラダイスでの催し『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』の様子をお届けします!

イベント広場は『アズレン』のこれまでが詰まった感謝祭

10時の開場前にはすでに指揮官の皆様の行列。

ご来場いただいた指揮官は、全国各地からはもちろん、韓国など海外からお越しいただいた方もいらっしゃいました。

エントランスを通り抜けると巨大饅頭バルーンとファンアート展示がお出迎え。巨大饅頭バルーンはコスプレイヤーさんの撮影場所の1つとなっていました。

巨大饅頭バルーンを眺め振り返れば、そこにはファンアートの展示。皆様からお送りいただいたKAN-SENたちへの愛あふれる投稿を展示いたしました。中には投稿者さん御本人だったのか、展示されている作品を見つめ、満面の笑みで写真を取る姿も見られました。

また「アズールレーン」の周年リアルイベントで 恒例となりつつある各種アトラクションも健在です。

今年は漕ぐ、打つ、掬う、撃つといった様々なアトラクションをご用意しました。

デジタルミニゲームエリアでは、コミックマーケット104にも出展した「クーちゃんれすきゅー」や、過去にゲーム内に実装されたミニゲームを復刻体験できました。各アトラクションやデジタルミニゲームでは、体験することでオリジナルステッカー全14種類からランダムで1枚プレゼント。さらに各ミニゲームごとに設定された目標をクリアすることでしか手に入らないステッカーも用意され、見事達成すると追加で獲得できました。会場内で配布されたステッカーは全22種と中々のボリュームとなりましたが、お目当てのステッカーは手に入りましたでしょうか。

こちらは「クーちゃんれすきゅー」でゴールドランクを獲得することでもらえる「パーミャチ・メルクーリア(META)」のオリジナルステッカー

またコラボゾーンも忘れてはいけません。これまで『アズールレーン』では様々なパートナー企業様とともに歩んできました。今回のイベントにおいてもご協力いただいています。

足湯体験をしてくれた方には先着で銭湯ポスター風ポストカード(全2種)を1枚プレゼント

まずは銭湯コラボでお世話になった大黒湯さまと辰巳温泉さまのコーナー「ひんやり足湯体験 feat. 大黒湯&辰巳温泉」です。こちらのコーナーでは、冷水の足湯体験をご用意。深さのあるビニールに足を入れ涼んでいただきました。

コラボ車両展示コーナーでは、ステージイベント『アズレンレーシングプロジェクトステージ』で実際にレース参戦した車体をお披露目しました。

普段なかなか見れない、STI(スバルテクニカインターナショナル)様の、ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの出場の際の車体「SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2024」、ヤマハ発動機様の「YAMAHA YZF-R1 ESSEX SP 2024」と「YAMAHA YZF-R1 ESSEX SP 2022」の展示を行いました。

途中マシンを起動し、そのエンジンサウンドを皆様に聞いていただく一幕も。本来はサーキットでしか聞くことができないサウンドはお楽しみいただけたでしょうか。さらにDAY2では鈴鹿8時間耐久ロードレースの際と同じように、コスプレイヤーさんがレースクイーンの衣装を身にまといブースでの撮影会も行いました。ブレマートン(シスルさん)、クリーブランド(楪くれはさん)、ニュージャージー(尊みを感じて桜井さん)の装いで登場しています。

2023年のIRFライダー川名 拳豊さんのXより。

World of Warships様、ドン・キホーテ様、ムービック様、ソフマップ様たちのコラボ展示も見逃せません。各種イラストの展示や、記念写真が撮れるフォトブース、ミニゲームなどをご用意しました。

ORIENTAL BREWING様、DD4D BREWING様、AQULA BRAUHAUS様、RISE & WIN (AQULA BRAUHAUSブースにて販売)

昨年から行っている各ブルワリー様とのビールコラボも出展しています。開催日のビール指数の高さも相まってコラボビールは無事完売いたしました。

アズレン7周年KVで装飾した特別仕様のキッチンカー

アルコールだけではなく、もちろんオリジナルのコラボドリンクなども用意しています。各キャラクターをイメージしたドリンクにアイシングクッキーなど、皆様はお試しいただいたでしょうか。

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』の開場時、多くの指揮官がまず向かっていたのがここ物販コーナーです。こちらでは会場限定の商品をご用意いたしました。

メッセージボードには今年も多くのメッセージやイラストが寄せられました。『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』のロゴにあわせて思いを綴ってくれた方、他の指揮官の熱中症を心配する書き込み、好きなKAN-SENへの愛を語る指揮官。中にはペンを持ったまま長考に入った指揮官もいらっしゃいました。それだけ強い想いがあったことが伺えます。

またイベントステージに向かう途中にはキービジュアル(KV)を展示しました。こちらのKVでは周年を祝い綺羅びやかなドレスを身にまとったKAN-SENの姿が見られます。こちらのスペースにおいても、コスプレイヤーさんの撮影会を行いました。

各種ステージも用意したベンチが埋まり、立ち見も加え、さらには休憩スペースにいたるまで、多くの方に閲覧していただきました。

オーイシマサヨシさんによるスペシャルライブも見逃せません。イルカと共に歌うオーイシマサヨシさんの姿は必見です。

これらのステージイベントについては、YouTubeでも配信を行っております。生で見た人は振り返りを、まだ未見の方はぜひご覧ください!

ビジュアルをタップで動画へ
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八景島シーパラダイスでのコラボは9月末まで!

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』は終了してしまいましたが、八景島シーパラダイスとのコラボ施策「アズールレーン×横浜・八景島シーパラダイス ~夢浮かびし碧の楽園~」は引き続き、9月30日(月)まで実施中です。


期間中は最寄りのシーサイドライン・八景島駅構内も含めた、島内の至る所で『アズールレーン』の装飾やパネルがお出迎え。人気の各アクティビティもコラボ仕様に改造されていたり特製ノベルティの配布を実施していたり、さらにイワシイリュージョンや花火シンフォニアなどの目玉イベントもコラボ特別仕様でお届けし、近隣のホテルでは「アズールレーンコラボレーションプラン」もご用意するなど、まさしく八景島全体が「碧の楽園」に!

特に歴代のロードアート展示がずらりと並ぶエリアは、まさに壮観。『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』当日も、それぞれのアートを前に思い出話に花を咲かせる指揮官さんたちはもちろん、「知らない作品だけど、どのイラストも綺麗だね」と話しながら興味深そうに眺めているカップルの姿も見られたのが印象的でした。

島内の一部レストランでは、コラボフードやドリンクも提供中です。それぞれが各陣営をイメージした内容になっており、バリエーションに富んだラインナップとなっています。店舗によってはテラス席でのお食事も可能なので、ぜひ海風を感じながら、各陣営ならではの味を堪能してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、今回のスタンプラリーは中々の高難度とYostar社内でも評判です。どのスポットに設置してあるかはコラボ特設ページ内に記載してあるので、こちらを目安にしつつぜひ挑戦してみてくださいね(炎天下の日は決して無理なさらないようお願いします…!)。

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』舞台裏を少しだけ

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』の舞台になった八景島シーパラダイスは、実は6周年のリアルイベントの際にも会場の最有力候補として挙がっていました。が、さすがは人気スポット。先約があり断念した経緯があります。

ただ昨年は台風が上陸し、ベルサール秋葉原という屋内環境にも関わらず設営作業の開始時間が大幅に遅れました。このことを考えると今年は、設営日から天候に恵まれており結果オーライだったとも言えます。
※自分たちの想定以上に暑かったのは、今振り返ると御愛嬌でしょうか。

またステージイベントのリハーサルは深夜にまで及びました。

リハーサルと言えばドローンショーに関しても行っています。設営日は一般の利用者も来場でき閲覧できるため、本番のネタバレにならないように最低限の配置で行い本番に臨みました。そんな流れからスタッフ側のドキドキ感は来場した指揮官の皆さま以上だったかもしれません。

こちらは楽屋からステージイベント中のショット。ステージに出ずっぱりの三輪木室長です。

なお今回の7周年イベントのダイジェスト動画を、Yostarのクリエイティブアート部(CA部)が制作しました。

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CA部はステージイベントで配信も行っている『アズレンレーシングプロジェクトステージ』の鈴鹿8時間耐久ロードレースの映像パート、伝統工芸コラボステージ『アズフェッショナル~海戦ロマンの流儀~』のドキュメンタリーの撮影、編集、イラスト、3Dモデル、3Dアニメも担当しました。

さて最後に『アズールレーン』宣伝担当の三輪木社長室室長のコメントをご紹介します。

『アズールレーン 7th Anniversary Fes.』にご来場いただいた指揮官の皆さん。ご来場ありがとうございました!
そして、オンラインの配信からイベントに参加し楽しんでいただいた指揮官の皆さんもありがとうございます。

早いもので、『アズールレーン』も日本でのサービス開始から9月14日で7周年。 指揮官の皆さんがこの作品を応援し支えてくださったお陰で『アズールレーン』はここまで来ることができました。

そんな7周年の大きな節目を飾るイベントとして、今年は横浜・八景島シーパラダイスさんとのコラボイベントとして開催させていただきました。皆さんが丸1日ガッツリと楽しんでいただけるよう、沢山の催しのほか、ドローンショー、花火などもご用意させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

夏!そしてアズレンはやはり海!ということで、今回、ちょっと野心的な試みとして野外フェスの様なイベントを企画させていただきましたが、今年の夏は我々の想定を大きく上回る酷暑が続き、ご来場いただいた皆さんには大変な暑さとご不便をおかけしまして申し訳ございませんでした。

このタイトルを応援してくださる皆さんに、せめてもの恩返しをしたい想いで毎年この周年記念イベントを企画させていただいておりますが、今回の酷暑の中でも全力でイベントを楽しんでくださっている皆さんの笑顔に我々も大変元気をいただきました。

『アズールレーン』の船路をこれから先もずっと皆さんと共に続けていけるよう、スタッフ一同でこれからも一層努力してまいります。 また次のイベントなどで皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

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