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【放課後Yostar Vol.1】バスケ部の活動を通したYostarの日常をご紹介!

Yostarは好き者の集まりですから、就業後に社員同士がそれぞれの好きを以って集い、様々な活動を通してコミュニケーションを取っています。

それは社内にて行われる映画などの鑑賞会だったり、部活動だったり、呼び名は色々。共通しているのは、どれも楽しそうにそれぞれの好きについて語らったり、鑑賞したり、身体を動かしたりしていること。

今回から始まる連載記事「放課後Yostar」では、業務時間外の社員の様子もお届けすることで、よりYostarの様子を知ってもらえればと考えています。

そんな連載の第一回目は、まさかの運動部。バスケットボール部(バスケ部)です。ぜひご覧ください。

熱くも穏やかに活動するバスケ部

バスケットボール部は、その集まりとして社内でもかなり古参の集いです。2023年春に社内で突如起こったYostar社内での部活動や趣味チャンネルの設立ブーム以前から活動をしていました。

活動は月2回程度が目標で、運営部、マーケティング部、クリエイティブアート部、コンテンツビジネス部、Yostar Shop部など社内の各部署はもちろん、アニメーションを制作しているYostar Picturesなどのグループ会社、およびその家族や友人なども参加することがあります。現在では20人以上の部員がいます。

バスケ部の募集要項としては、”バスケ経験者(レベルを問わない)であれば思いやりがある方、上級者(特にフィジカルが強い方)は配慮できる方”としていることもあり、運動部とはいえ活動中も終始和やかな雰囲気。元々Yostar社員に穏やかな人柄の方が多いことも影響しているのかもしれません。

ただ身体を動かす高揚感で起こる距離の縮まり方は、業務だけではなかなか得難いもの。一度、一緒に汗を流せば、会社内ですれ違っても「お疲れ様です」なんて一辺倒な挨拶ではなく、「おおおおおお、こないだは乙でした(笑)」なんてかなりカジュアルなものになり、親交が一気に深められていることがあからさまに体験できます。

活動中は、ドリブル、3ポイントやレイアップなど、基礎のウォーミングアップ後に二手に分かれ、試合形式で活動しています。

そんな活動の副作用として、業務上でも相談の心理的なハードルもかなり下がった状態でコミュニケーションを取ることが出来ます。

ある程度在宅ワークが可能でありメッセンジャーツールがやりとりの主体、さらに社員数も順調に増えているということもあり、部活動でようやく人と顔が一致するなんてこともあります。(※1)

(※1)社内のメッセンジャーツールのアイコンは自由!そのため、業務上のやりとりは年単位で密にしているけれど、実はお互いの顔は知らない…という事態がしばし起きます。

なお部員でバスケットボールを初めた理由は人それぞれ。中でもバスケットボールを題材にした作品のへの影響も強く、ある日髪の毛を赤く染めるのではないか(※2)という勢いで作品を愛している人もいれば、学生時代に友人に誘われるがまま始めて今日まで続けてきた人、過去プレイ中に前歯を砕いて遠ざかっていたけれど復帰したくなった人など、その理由は様々で、皆楽しそうに活動しています。

(※2)なおYostarは頭髪自由のため赤く染めても問題はありません

目下の問題として、最近はコートの抽選に漏れることが多々あることだそう。それ故に活動が制限されがちなこともありますが、同じオフィスビルにある企業さまと一緒に活動ができないか、といった情報交換を行っているそうです。

気になる部活終了後は「飲みに行くぞ!」なんてことはなく、満足した表情で汗を拭いつつスッと散会していく様子は、YostarらしいといえばYostarらしいのかもしれません。

今回編集部が同行した日の最高気温は約9℃、夜開催だったその日の野外活動環境はお察しください

中には学生時代からバスケットボールを続け、社会人になったあと、たまたまエンタメ界隈内のバスケットボール会でYostarの社員と出会い、入社した人もいます。人生や縁とは不思議なものです。


第一回目はバスケットボール部を通してのYostarの紹介となりました。今後も本連載にてYostarの様子をみなさまに共有し、社の雰囲気を感じていただければと思っています。

次回はどんな集いを紹介するのかお楽しみに!

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