『ステラソラ』初のリアルイベント&『雀魂』の熱狂対局! Yostar「KPF2025」初出展レポート
11月15日(土)~11月16日(日)に北九州メッセで開催されたイベント「北九州ポップカルチャーフェスティバル2025」(KPF)へ、Yostarは『ステラソラ』と『雀魂-じゃんたま-』で初出展いたしました。
『ステラソラ』ではブース出展に加え、計3回ものステージイベントを開催。ステージでは出演キャストによるミニ朗読劇やトークショー、生アテレコを実施したほか、ブース内でもパネル展示やグッズ販売に加え、出演キャストとのじゃんけん大会も実施し大盛況となりました
また『雀魂』ブース内では、人気麻雀プロに挑戦できる 「プロ対局チャレンジ」や、人気 VTuberと対戦できる「VTuber対戦会」 といったリアルイベント恒例企画が九州地方にて初開催。こちらも想定以上の方にご参加いただき、賑わいを見せました。
今回のYostar Plusでは、2タイトルそれぞれに盛り上がりを見せたKPFの様子をお届けします。ぜひご覧ください!
豊富な九州ネタにあふれる笑顔!
『ステラソラ』リリース後の初リアルイベント!

この10月にリリースされたばかりの新作タイトル『ステラソラ』。サービス開始後初となるリアルイベント参加が、11月15日(土)・16日(日)に開催された「KPF2025(北九州ポップカルチャーフェスティバル2025)」で実現しました。ブース出展や豪華キャスト陣によるステージイベントが目白押しで、会場は来場者のみなさまで賑わいました。
ブース内では、壁紙にその世界観を表すようなアイコンが施され、コハク、セイナ、アヤメら巡遊者のスタンディパネルを展示していました。そのほかゲーム内に登場する「フォトメモ」の展示を行いました。


物販コーナーも盛況で、特にステージイベント終了後には、グッズを求める多くの人々が訪れていました。



ここからはキャスト登壇ステージ&イベントのうち、2日目となる11月16日(日)の模様も少しだけお届け!
いいちこグリーンステージでは今泉りおなさん(セイナ役)、高田憂希さん(コハク役)、夏吉ゆうこさん(アヤメ役)が登壇し、「KPF2025 『ステラソラ』トークステージ ~北九州にいる魔王を探しに来ましたスペシャル~」が実施されました。
空白旅団の3人を演じるキャスト陣が初めて勢揃いするとあり客席の期待感も膨らむなか、セイナ、コハク、アヤメによるミニ朗読劇でステージがスタート。北九州の食や文化を交え、さらに北九州弁の方言を話すシーンもあるなど、まさにKPFならではのシチュエーションが満載な今回だけのオリジナルストーリーが繰り広げられました。
トークパートでは地元のファンが頷く“あるある”ネタから、観光客には嬉しい北九州のグルメ情報なども飛び出しました。
さらに「収録時のマル秘エピソード」や「私と巡遊者」といったテーマに沿ってのトークも展開。
「マル秘エピソード」のコーナーでは、収録を重ねる中で芽生えた、コハクたちの魔王に対する感情の変化といった裏話が披露されます。 続く「私と巡遊者」のコーナーでは、演者のみなさんが自身と演じる巡遊者との共通点について語るなど、ファンにはたまらない貴重なエピソードが明かされました。
ステージイベントを締めくくる生アテレコのコーナーでは、ゲーム内の名シーンをキャスト陣がその場で熱演。会場からは大きな拍手が送られました。

11月15日(土)・16日(日)の両日、イエローステージでも「『ステラソラ』KPF2025 ステージ」が開催されました。こちらも北九州の土地柄を交えたトークで大盛り上がり。
今泉さん、高田さん、夏吉さんが会場に「九州の飲み物と言えば?」と問いかけると、来場者全員がKPFスポンサーのお酒の名前を返すという見事なレスポンスも。リアルイベントならではの一体感と、その完璧な回答に、会場は温かい笑い声に包まれました。

今回のイベントにかけるキャスト陣の想いもひとしおでした。
セイナ役の今泉りおなさんは、この日のために髪を金髪に染め、16日(日)はまだ金髪にして三日目だったことを告白。
コハク役の高田憂希さんは、北九州市出身で同市の観光大使も務めています。ステージではさすが“地元っ子”という的確かつ茶目っ気たっぷりのレスポンスで、トークをまとめていたのが印象的でした。
そして、アヤメ役の夏吉ゆうこさんは、今回が北九州初上陸。お酒を飲み、モツや明太子といった九州の味覚で“エンジンをかけて”イベントに臨んだと語っていました。

そして演者のみなさんが出演するイベントのフィナーレを飾ったのは、「直筆サイン&宛名入り特製デスクマット」が当たるじゃんけん大会です。
ファンとキャストとの距離は驚くほど近く、3人がマイクを通して喋っていても“生声”が届くのでは?と感じる距離だったのではないでしょうか。そしてその近さで繰り広げられる真剣勝負の熱が場を包んでいました。
「最初はグー、じゃんけんぽん!」
と心地よい3人の掛け声が響き渡る中、熱戦に次ぐ熱戦に会場は白熱していきました。この勝者が見せた歓喜の姿に、会場全体から温かい拍手が送られました。

なおKPFのブース出展の終了時間には、展示イラストやスタンディパネルの写真を撮ろうと駆け込む姿も多く見られました。現在このスタンディパネルは高田憂希さん、今泉りおなさん、夏吉ゆうこさんのサイン入りでアニメイト小倉様にて展示(※)しております。
(※)2026年1月12日まで
こうして『ステラソラ』のリリース後、初のリアルイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

プロ雀士と、推しVTuberと、熱狂の一局!
KPF2025『雀魂』ブースレポート


『ステラソラ』ブースのほど近くには『雀魂』ブースも出展され、こちらも大盛況を見せました。
開場と同時に、多くの来場者が目指したのは「プロ対局チャレンジ」の整理券と、「VTuber対戦会」の抽選券でした。あこがれのプロ雀士や人気VTuberと直接対局できるとあり、非常に多くの来場者の方が興味を持ってくださり、ブースへと立ち寄ってくださっていたようでした。



本ブースの目玉企画の一つ「プロ対局チャレンジ」は、朝倉康心プロ、河野直也プロ、そして渋川難波プロにその場で挑戦!同チャレンジでは、プロ雀士よりも上の順位で終局すると「雀魂オリジナルグッズ」がプレゼントされるということもあり、プロ雀士との対局により一層熱が入ったように見受けられました。

対局の合間にはサインや写真撮影の時間も設けられ、リアルイベントならではの交流を楽しむ来場者の姿が印象的でした。 参加者からは、 「渋川プロのファンだったので、絶対に対局したかったです!」 「昔祖父を交えて家族で麻雀をしていて、対局したくなり参加しました!」 など、様々な声が聞かれ、イベントを楽しんでいる様子が伝わりました。

また、ブース入口の大型モニターには、対局中のプロの様子や手元がリアルタイムで映し出され、その一打一打に多くの人が注目していました。改めて「麻雀」という競技そのものへの注目の高さを感じさせました。


もう一つの目玉企画「VTuber対戦会」では、人気VTuberの咲乃もこさん、天籠りのんさん、千羽黒乃さん、龍惺ろたんさんとブース内がオンラインで繋がり、ファンにとって夢の対局が実現しました。
ブースには、お目当てのVTuberさんのグッズを鞄いっぱいに装飾した方や、特攻服などで着飾った熱心なファンの方たちが集結。

抽選結果の発表時には一喜一憂する姿があり、念願の推しとの対局が決まった際には「よっしゃ!」と思わず歓喜の声があがる様子も見られました。




対局中は、 「いつも配信を見ていて会話したかったんです!」 「緊張して手が震えてます…!」 など、参加者は憧れの推しとの会話を楽しみながら、貴重な瞬間を噛みしめていました。

多くの方々に足を運んでいただいた結果、「プロ対局チャレンジ」「VTuber対戦会」のどちらも、両日ともにすべての時間が埋まり、物販やノベルティ配布も含め大盛況の2日間となりました。
『雀魂』では西日本でのイベント開催が続き、12月には2年連続の大阪実施となる「雀魂ファン感謝祭2025冬in大阪」、そして第5回目となる「小学生麻雀教室」を開催予定となります。
今回ご来場いただいた方もそうでない方も、ご都合がつくようでしたらぜひこちらも足を運んでいただけますと幸いです。
Yostarとして初出展となった「北九州ポップカルチャーフェスティバル2025」。 『ステラソラ』ブース、『雀魂』ブースともに、2日間にわたり本当に多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。
『ステラソラ』にとってはリリース後初のリアルイベントとなり、キャストの皆さんと北九州の皆さまが一体となるステージの熱気を肌で感じることができました。 また、『雀魂』では九州初開催となった対局企画で、皆さまの麻雀への熱意と、プロやVTuberの皆さんへの「好き」が伝わってくる空間となりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

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