4Gamer×Yostar新企画「社長のボヤキ」実施までの裏話
先日、Aetas株式会社 代表取締役社長兼4Gamer編集長の岡田和久社長と株式会社Yostarの李衡達社長が好き勝手にボヤくという企画記事が4Gamer.netで公開されました。
特に前振りもなく社長二人の会話が始まった第一回は、「社長ってなにやっている人?」という素朴な疑問に対して(公開できる範囲で)赤裸々トークが展開されています。
「社長のボヤキ」企画誕生のきっかけ
元々、4Gamerの岡田社長とYostarの李社長は定期的に会っては雑談する仲。「最近どう?」から始まる会話は、プライベートな話から業界話までユーモアを交えたぶっちゃけ話が飛び出します。
そんな中、2022年1月。
新年の挨拶でYostarへやってきた岡田社長。いつも通り、李社長と雑談をしていると…脇で話を聞いていたYostarの広報が「この二人のお話は面白い…!そのまま記事にならないかな?」と思いつきます。
広報がその場で雑談ベースで提案してみると、軽いノリで「いいんじゃない?」という雰囲気に!
「この反応は、企画をやってもいいということだ…!」と本気で捉えた広報は、岡田社長が帰られた後、急いで企画書を書いて提案、実施に至りました。
二人の雑談の延長線の企画。ゆる~く話す二人の雰囲気から「社長のボヤキ」という名前をつけた企画が誕生しました。
初回の対談実施!
3月某日。Yostarオフィスの休憩室で岡田社長と李社長の対談インタビューを実施。
お忙しい二人なので、長くても1時間半程度で収まるようにスケジュールを組んでいました。
いつも通り雑談をお願いすると、社長になった経緯や社長になってからのアレコレ、社長になって一番楽しかった時期、社長業への不満などなど…話が止まらない。
あっという間に時間が経ち、「そろそろ2時間経ちますね…!」といって締めのカンペを出すと、李社長から「そういえば、あのテーマの話していい?」と、話が止まらない。
……でも話が面白くて、止められない。
結果、1時間オーバーの2時間30分お話していました。
文字に起こすと約7万5000文字。4Gamerの担当者さんが泣く泣く文字を起こしたと伺いました。本当にありがとうございます…!
ということで、「社長のボヤキ」第一回で公開した記事は初対談で話した内容の半分も達しておらず、まだまだぶっちゃけ話を秘蔵しております!
今回の記事は手始めに様子見…ということで、読者の皆さんの反響を見て第二回を考えておりますので、よかったらご覧ください。