渋谷区の新施設に一姫! 「本町コミュニティセンター」のオープニングで『雀魂』体験会開催!

6月1日(日)に渋谷区本町に新しくオープンした「本町コミュニティセンター」。そのオープニングイベントの一環として、シニアeスポーツチーム・渋谷スクランブルHACHIさまの主催で、『雀魂』を用いた「オンライン麻雀体験会(無料)」と「第5回オンライン大会」が実施されました。
今回のYostar Plusでは、Yostarも運営をお手伝いし、小さなお子様連れの家族から20代〜80代と幅広い層にお越しいただき賑わいを見せた本イベントの様子をお届けします。
小さなお子様からシニアまで、様々な形で楽しむ麻雀イベント

会場となった「本町コミュニティセンター」は、渋谷に集う人の地域交流活性化や健康づくりのサポートを目的とした区の新施設ということもあり、子どもからシニア、家族連れやカップルなど多様な人々が見られました。
施設内には、サッカーや野球ができる運動場、テニスコート、体育館、壁面ミラーのあるダンススタジオに加えて、3つの会議室を完備。今回のイベントでは、その会議室の1つを利用して、「オンライン麻雀体験会」と「第5回オンライン大会」を同施設のこけら落としの1つとして実施しました。
シニアeスポーツチームである渋谷スクランブルHACHIさま主催ということもあり、会場ではシニア層を中心に端末の利用方法から『雀魂』のインストール、実際の対局などの内容を行いました。
その一方で20代の職場の同僚グループが訪れて、グループ内で教え合いながら対局したり、周囲のシニアとコミュニケーションを取る姿も。そのうちの1人にお話を伺うと「エンジョイ勢ですよ〜!」と謙遜しつつ、先日開催された「劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』」コラボ雀士を用いながら手慣れた操作で対局している姿からは、普段から熱心に『雀魂』に触れてくださっている様子もうかがえました。

また「パパ、これが得意!」と『雀魂』のリーフレットを指しながら娘さんに誇らしげに語るお父さんの姿や、物欲しそうにノベルティのワン次郎うちわを見つめるお子さんがいるなど、こちらが想定をしていない反応を見られたのも嬉しいところでした。

同時に開催した「オンライン大会」も、継続的に実施し、はや第5回目。今回は初心者の方もいらっしゃる想定だったので、一律60秒ルールで実施しました。周囲に聞きながらもまずは試しにやってみるという精神は大事なところでしょう。
その一方で、麻雀ガチ勢もおり「我が家では3秒ルールなので待つのが大変」というストイックな対局をされている声もありました。
また、以前Yostar Plusでも取り上げた「オンライン麻雀ゲーム無料体験会」の場でお会いしたマダムも会場にいらっしゃり、「あれから夫も『雀魂』をプレイし初め、一緒に対局を始めるようになったんです」と、ちょっとしたのろけ話をいただきました。さらには満面の笑顔で「ただ、朝起きたらすぐ対局しようって言われるようになったので、ちょっと大変なんです」というエピソードも、冗談めかしながら教えてくださいました。

なお会場には、マダムの旦那さまの姿も。『雀魂』のプレイにも使用しているノートパソコンのバッテリーの持ちが悪くなっているとのことで、会場の端っこにあるコンセント利用可能席を利用しながらもくもくと対局を行い、「新しいノートパソコンが欲しいな」とマダムにおねだりしながら帰宅された姿が印象的でした。麻雀がきっかけで、夫婦の会話や取り組みといった共にする時間が増えたことは、なんとも嬉しいところです。
今回のようなシニア層向けのイベント協力を始め、「雀魂杯 学生麻雀選手権」などの各種学生向け大会、さらには小学生向けの「雀魂 小学生麻雀教室」など、『雀魂』では麻雀普及を目指した多様な取り組みを実施しています。
過去Yostar Plusでも過去に開催された「雀魂 小学生麻雀教室」の様子をご紹介しています。ぜひ参考にご一読ください。

Yostarでは麻雀文化を広めるため、今後も様々な形を通してその実現のため協力してまいります。