2024年12月現在、秋葉原にあるYostar所在のオフィスビルには、2次元コンテンツのダウンロード販売サイト「DLsite」を擁するviviONグループさんも入居されています。階で言えばお互いのオフィスは上下に位置しているため、エレベーターですぐに行き来できるという超ご近所さんでもあり、プラモデル部やサバゲー部の活動では同社のみなさまとご一緒する仲でもあります。

今回のYostar Plusでは、そんな縁深いviviONさまのオフィスラウンジでまさかの実施が実現した、Yostarの納会の様子をお届けします。

Yostar2024年の納会はviviONさまで

今年のYostarの納会会場は、同じビルに入居しているviviONグループさまのラウンジをお貸しいただきました。

Yostarは社員数も多くなり、納会の会場選びに難儀していたところ、三輪木社長室長のひらめきから生まれたのが「viviONさまのオフィスにあるラウンジをお借りできないか？」という案でした。

確かにviviONさまのラウンジは落ち着いた雰囲気の空間で、非常に広々としています。さらにYostarのオフィスからもすぐに行ける/帰れるという点でこれほど適した場所はありません。

ですが「いやいや思い付いてもやるか？そもそも受け入れてくれるのか？」などなどが頭をよぎり「実現はかなり難しいのでは」と考えていました。

が結果はOK！我々の想像の斜め上を行くであろうお申し出に、viviONさまからはすぐにご快諾いただけました。

納会の挨拶はもちろん李社長。社員が一堂に会すことは珍しく、みな今年1年の締めくりりもそこそこに、
「viviONさまのオフィスでくれぐれも粗相をしないように。初めて他社様に土下座をするかもしれません」とねぎらいの言葉と注意事項を茶目っ気たっぷりに語りました。

またなんと、viviONさまの明石代表にもご挨拶にお越しいただくと、大きな拍手とともに会場が沸き、そのまま二人で乾杯の音頭を取りました。

Yostarは在宅ワークを取り入れていることもあり、このタイミングで「リアルでははじめまして」の方もいます。用意したケータリングとともに親睦を深めました。

またviviONさまのご担当者さまも、ご同席いただいておりましたところ、弊社の人間に知人も多く、お酒を酌み交わし技業界の話をしながら、交流を深める様子も見れました。

なおYostarでは12月のコミックマーケットや、1月に控えている各周年イベントに備えている社員もいるため、会をそこそこに切り上げ仕事に戻る社員も居ます。自分たちの業務状況によって、気兼ねなく会を途中で切り上げられるのは、働くうえで良いことではないでしょうか。

納会ではイベントの開催、さらにはまさかのサプライズゲストの登場もあり、大いに盛りあがり李社長からは「まだ1日分営業日を残していますが、有給を取っても大丈夫です。ただし、コミケに関わっている人は最後まで気を引き締めて行きましょう。愛してるぜ！」と締めくくり納会はお開きとなりました。

会場をお貸しいただいたviviONさま、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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なお前述の通り、Yostarではコミックマーケット105(C105)の出展を12月29日、30日に控えています。

C105ブースでは、12月18日(水)に発表し、現在事前登録を受付中の新作スマートフォン/PC（Windows）向けRPG『ステラソラ』のブース展示を実施いたします。ブース内では『ステラソラ』に関する各種ビジュアル展示やPVの上映、キャラクターの衣装を着用したコスプレイヤーの登場、ノベルティの配布などを予定しております。

その他にも出展ブース内では、公式ストア「Yostar OFFICIAL SHOP」で取り扱う、Yostar 運営アプリゲーム関連の各タイトルグッズの一部実物展示を予定しております。
※出展ブース内でのグッズ販売は実施いたしません。予めご了承ください。
※展示中の商品はオンラインショップおよび店舗にて欠品の場合もございます。あらかじめご了承ください。

ぜひC105当日は、東京ビッグサイト 西展示棟3ホール 企業ブース No.1111までお立ち寄りくださいませ！